やっと見つけた!SmallRigのモバイルバッテリーホルダー

最近のデジタルカメラはモバイルバッテリーなどからUSB経由で充電したり、給電しつつ撮影できる機種が増えてきました。

しかしそうすると問題も出てきます。

その繋いだモバイルバッテリー、一体どうするの?ってこと。

  • 一般的なUSBケーブルはそんなに長くないので、バッグから接続すると長さが足りない…。
  • 胸ポケットから接続すると、ちょっと屈んだ時に滑り落ちそうになっておっとっと…。
  • 三脚に立てて接続しても、床まで長さが足りずに宙ぶらりん…。

「さて困ったぞ」と思った私がまず試したのが自転車用のゴム製モバイルバッテリーホルダーでした。

ゴム製のホルダーなのでどんな太さの脚にも取り付けられます。内側がバッテリーホルダー、外側がスマホホルダーになっています。この2つのホルダーを使い分ければ、一般的なサイズのモバイルバッテリーならだいたい装着できます。軽くてバッグに突っ込めるところも良い点です。

ただしゴム製なのでバッテリーが脱着しにくいのが面倒くさいところ。また強風が吹くとブラブラと揺れてしまうこともあり、微ブレの原因となるため使えない日があります。

「使えない日がある」なんて機材は使えないのと一緒。ここ最近はマスキングテープ(またはパーマセルテープ)で固定していました。

一見すっごく原始的ですが、やってみると意外にしっかり固定できます。ぶっちゃけゴム製ホルダーよりも良いです。

しかし、1回固定するたびに50cm程度巻かないと安定しないため経済的ではありません。何より毎回毎回グルグル巻くのが面倒くさい…。

何とかしたいなぁと思っていた時にSmallRigでこんな機材を発見しました。

SmallRig 2336 2220

※画像はSmallRigより

 

左が「スーパークランプ 2220」、右が「ポータブルモバイルバッテリー用ホルダー2336」です。クランプもバッテリーホルダーも2種類ありましたが、何となく高い方が良いだろうという安易な考えで、いずれも高い方を選びました。結果的にこれが良い決断となりました。

「果たして上手くいくだろうか?」久しぶりにワクワクドキドキしました。

という訳で到着、開封。

まずはスーパークランプ2220。操作感はとてもスムーズで引っかかりなどはありません。アルマイトも安っぽくありません。価格に見合った完成度です。

メーカースペックによると15mm〜40mmのパイプ径に対応しているそうです。10mmのパイプで試してみましたが、ギリギリ固定できました。挟む部分はゴム貼りですので固定時に対象物を傷つける心配はありません。

ハンドルはバネ式ではないので、方向を変えることは出来ません。

次にポータブルモバイルバッテリー用ホルダー2336。固定方式はバネ式で、引っ張ったら内部のバネが伸びて、離したらバネが戻る力を利用して、バッテリーを固定します。メーカースペックによると対応するモバイルバッテリーのサイズは53mm〜87mm。私の持っているAnker PowerCore 10000 PD Reduxは52mmですが、問題なく固定できました。

1点気になったのは、バッテリーホルダー2336の販売ページの画像にはネジが2本写っているのに、実際には1本しか入っていなかったことです。これはいけませんね。確認のために商品ページの同梱物を見てみたら確かに2本と書いてあります。

SmallRigさん、ちゃんと検品してくださいね!

合体!

気を取り直して、このふたつのアクセサリーをねじで接続したいと思います。

接続するならこの3箇所のネジ穴です。2箇所のネジ穴の間隔が、予想通りバッテリーホルダーのネジ穴と同じようです。

1本、手持ちのネジを使って2点止めします。これで絶対にズレることはありません。

合体完了です。セッティングしましょう!

セッティング

まずは手持ちの場合。一般的なフォトグラファーのカメラボディにLプレートが装着されているかどうか分かりませんが、このブログの読者さんなら装着されていると信じてます。

Lプレートの縦位置プレートにクランプを固定しました。一見大き過ぎるように見えるかもしれません。しかしモバイルバッテリーを含めても400gほどですので、胸ポケットに入れてケーブルの長さに気が散るくらいなら、こちらの方が気楽です。

次は三脚です。

いやー良いですね!良い!そして結構格好いいですねっ!

セッティングに要する時間もわずか3秒!テープやゴム製ホルダーと比較したら劇的な時短です。これまでの苦労は何だったのか。

使ってみた

快適です。ガッチリ固定してくれるので、風が吹いててもビクともしません。

動画を撮る時なんかはLEDライトを使ってるのですが、そちらの給電用にも使えます。やったぜっ!

1/4”ネジ穴を利用してスマホホルダーを取り付ける

モバイルバッテリーホルダーには1/4″ネジ穴が3箇所空いています。

ポータブルモバイルバッテリー用ホルダー2336

ここにケーブルクランプを取り付けるとさらに便利な気がします。

SmallRig 汎用バネ式ケーブルクランプ(2個セット) 2418
SmallRig 汎用バネ式ケーブルクランプ(2個セット) 2418はケーブルを脱落から守り、リグをよりコンパクトにする為に設計されています

これは次回買うとして、今回はこのネジ穴にRRSのボールクランプ「BC-18」を接続し、スマホホルダーを取り付けます。

スーパークランプ 2220

この写真を撮影していて気付いたのですが、スーパークランプの口を広げれば、スタンドになりそう。

SmallRig 2336 2220

普通に安定してます。モバイルバッテリーで充電しながらスマホでYouTubeを見るときに便利。

SmallRig 2336 2220

もちろん、この状態で三脚に取り付けることも可能です。

SmallRig 2336 2220

他にも色々なアクセサリーと組み合わせれば、面白い使い方が出来そうです。

欠点をあげるとしたら

欠点は価格でしょうか。RRSやアルカスイスなんかと比較したら安いもんだろ!とお叱りを受けそうですが、それはブランド物を買う感覚というか…。

かと言ってちょっと安いスーパークランプ2478と、ホルダー2790ですと価格は安くて何となく似たような運用が出来そうですが、スーパークランプ2478はネジ2点止めができないので、おそらくズレるストレスとの戦いになると思います。

ふたつで6,697円とそこそこしますが、どうせ買うなら今回の組み合わせが良いと思います。

ちょっとだけお得に買う方法

…という訳でSmallRigに問い合わせして、お得に買う方法は無いか聞いたところ、10%offクーポンを発行していただきました。

決済画面のクーポンコード欄に「haku」と入力していただけると、どなたでも10%OFFになります。ぜひぜひご活用ください。

動画

まとめ

今回は予想が見事にハマった感じで、良い製品と出会うことができました。

あまりニーズは高くないかもしれませんが、もしモバイルバッテリーの運用で悩んでいる方がいらっしゃったらドストライクという情報になったのではないかと思います。

もし「買おう!」と思ったらこちらから購入していただけると、めちゃ嬉しいです!

SmallRig スーパークランプ 2220
SmallRigスーパークランプ2220はカメラリグに更なる可能性を広げる為に設計されています
SmallRigポータブルモバイルバッテリー用ホルダー2336
SmallRigポータブルモバイルバッテリー用ホルダー2336はカメラに給電装置のモバイルバッテリーを取り付ける為に設計されています
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haku
こんにちは三脚フォトグラファー「ハク」です。 当ブログのキャッチフレーズは「探していた三脚と雲台の情報がきっと見つかる!三脚雲台沼ブログ」です。 当ブログを読めば大抵の三脚雲台の悩みは解決できるようになるはずです。 どうぞよろしくお願いいたします!
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