※本記事は Benro社 の提供により公開されます
中国の老舗三脚ブランド Benro は「Benro Theta: the Intelligent Modular Travel Tripod」のKickstarter のプロジェクトを開始しました。
このキャンペーンはすぐに資金調達目標を 20 倍以上達成し、三脚業界を騒がせました。
今回はそんな話題のTheta三脚を、Benro社の全面協力のもと、ご紹介したいと思います。
Benroは30年間、三脚の製造と設計に携わってきました。
そして今日までの止まることにない努力と技術革新により、ついに私たちはスマート三脚「Theta」を完成させるに至りました。
下にスクロールしていただくと、あなたもきっとThetaに魅了されるでしょう!
Thetaとは何者?
Thetaは「携帯性・安定性・効率性・知能」を組み合わせた革新的な製品です。
スピーディな脚の伸縮、自動水準合わせ、リモートカメラ制御、自動露光調整、ライブストリーミングなど、Thetaはあなたの写真ライフを快適かつ向上させるために設計されています。
撮影は瞬間が重要
Thetaのレベル機能を使うと、雲台を常に水平に保つことができます。
撮影中に水平を気にすることなく、構図のみに集中できます。
当初は内蔵レベリング機能を備えた電動三脚雲台を旅行に適したものとして設計するつもりでした。
しかし、電動雲台のトルクが高過ぎたため設計を雲台から三脚へ、トライアル&エラーの結果、もっとも最適なパイプ径・重量・高さを模索し、遂にポータブルで自己レベリングする完璧な三脚を実現しました。
もちろん安定性と実用性を損なうことなく。です。
自動レベリングはどのように機能するか
自動レベリング機能は脚の伸縮で自動水平する機能です。
そしてThetaの自由雲台には水平ポジションでロックするシステム(パン&チルトモーション)が搭載されています。
ステップ1
- ロール軸の動きをロックするためにつまみを回します。
- ボールヘッドを動かし、「カチッ」と音がするまで回します。
- ロックされた状態では、ロール軸は固定され、常に三脚と水平に整列します。
ロールロックポジションになると、雲台が水平位置で固定されるため、三脚が水平になると同時に、雲台も、つまりカメラも水平になるという訳です。
ステップ2
自動レベリングを起動すると、Thetaはどの脚を同時に調整する必要があるかを判断し、迅速に水平に調整します。
- バッテリーモジュール(別売オプション)を取り付けます。
- ボタンを押すと、1つ目と2つ目のセクションの間にある脚が自動的に長さを調整します。
- 水平にセッティングされます。

自動レベリングが完了すると、それ以上電力は消費されません。
自動レベリングが始まると、Thetaは現在の水準状態を検出し、最速のレベル状態に達するために調整する必要がある脚や長さを判断します。
自由雲台の機能
シータの自由雲台は、フォトグラファーが自由に構図を決定できるフリーモーションと、ロール操作をロックしパンとチルト方向にしか動かせないパン&チルトモーションの切り替えが素早く行えます。
自由雲台の側面にある引き込み式のつまみを締めると、雲台は常に三脚と水平に保たれます。
このモードでは、より正確に構図やフレーミングを調整することができます。

パン&チルト動作のみ
安定性を損なうことなくコンパクトに
フォトグラファーにとって、三脚を選ぶ際の最も重要な項目はサイズと重量です。
現在販売されているトラベル三脚は、軽量で丈夫であるためにサイズを犠牲にしているか、軽量コンパクトにするために丈夫さを犠牲にしている場合が多々あります。
しかしそれは私たちが求めているような革新ではありません。
脚の円形パイプを維持するために、センターポールの最適化を行い、無駄なスペースを排除し、よりコンパクトに。上部パイプ径を29mmにしたことで、安定性と耐荷重性を確保しました。
Thetaは「サイズ・重量・丈夫さ」これら3つの要素をすべて最適なバランスに設計したトラベル三脚です。
センターポール
円形パイプは三脚の脚の力点を均等に分散させ、より安定性を高めることができます。
そしてThetaのセンターポールの形状を円形パイプの輪郭にそって凹ませる三角形状に設計しました。
これによりセンターポールはシームレスにフィット。コンパクトに折り畳むことに成功しました。
素材は強度の高い6061-T6アルミニウム合金を採用しました。
もし低位置からの撮影が必要な場合は、センターポールの下半分を簡単に取り外すことができます。

六角レンチを使用して簡単にショートポールにできます
丸く太いプレミアムカーボンファイバーパイプ
より高い安定性を実現するために、パイプを太くし、安定性を向上させました。
このパイプを採用することで、風の強い環境でフルサイズ一眼レフカメラ&レンズをしっかり固定することができます。
より速く より安全に
脚の伸縮から収納、カメラの脱着、そしてカメラの動きの正確な制御まで、Thetaでは極めて高速かつスムーズに行えます。
また速さやスムーズさだけではなくThetaを安全に保つように設計しました。
Thetaの脚には緩み止め機構が備わっています。
足が完全にロックされていない事が原因で万が一緩んだとしても、内蔵の安全装置が脚を自動的にロックし、脚が縮むことを防止します。
01 砂に強くスピーディなロック機構
一般的に三脚の脚のロックはレバーロックとナットロックの2種類です。
砂地で撮影する場合、ナットロックは砂が内部に入りやすく、メンテナンスが難しくなります。
レバーロックは、膨張によりロックの固定力が弱くなることがあり、暑過ぎたり寒過ぎる環境下で緩みやすくなります。
対してThetaの脚部は砂に強く、メンテナンスが容易です。
また脚を伸縮する際に、砂がパイプの隙間に入らないように、砂をこすり落とします。

工具不要で分解、お手入れ簡単
各脚のカラーは、砂やほこりをシャットアウトするように設計されています。
また非常に簡単に分解できます。
脚部のロック構造は砂を防止するだけでなく、伸縮を高速化するための機構でもあります。
脚を伸ばすには石突を回してロックを解除し、脚を引き出すだけです。
そして脚をロックするには、石突を回してロックするだけです。
つまり石突を捻って、脚を伸ばして(または縮めて)、また石突を捻るという3工程で伸縮が行えます。
脚ごとに高さを調整する必要がある場合、一般的な三脚と同じように任意のパイプを選んで、回して脚の長さを調整することもできます。
もちろんこの操作は、手袋をしていても問題なく操作可能です。
通常、脚部が完全にロックされていない場合、重いカメラやレンズが装着されているときに脚が緩んでしまい、三脚や機材が転倒することがあります。
Thetaは完全にロックされていない状態で立てると、脚が緩んでいることを検知し、脚が自動的にロックされ、三脚が倒れることを防止します。
私たちは、あなたとあなたの機材がきっとこの機能を気に入ってくれると信じています!
02 カメラ取り付けはワンタッチ式
自由雲台のスナップロック機構により、カメラの取り付けがより迅速かつ安全に行えます。
クイックリリースプレートをカメラに取り付けたら、カメラを雲台に押し込むだけで、プレートが自動的にロックされます。
カメラを取り外す際には、ロックリングを回してロックを解除して取り外してください。

取り付けはプレートを押し込むだけ

取り外しはリングロックをひねるだけ
03 正確でスムーズな操作
Theta 自由雲台は、風景写真やポートレートに最適です。
そしてアプリを利用して正確に微調整する能力を備えています。

フリーモーション、パン&チルトモーション、完全なロック

ポートレートモード
一般的な雲台では構図の微調整が難しいことが多々あり、そういった場合ではギア雲台が必要でした。
しかしThetaならアプリを利用して、カメラの水平状態を微調整することができます。
特に細かい調整を必要とするマクロ撮影で非常に実用的であり、簡単に微調整ができます。

遠隔でアプリから構図を正確に微調整
※レベリング微調整機能にはバッテリーモジュールとカメラコントロールモジュールが必要です⬆️
撮影に集中するためにすべての操作をシンプルに
Thetaの脚の上部には防水性のある拡張ポートが3つあります。
バッテリーモジュール設計により、Thetaは内蔵モーターやジャイロスコープを備えていますが、通常の三脚の特性を維持しています。
三脚本体全体が水中に浸かっても問題ありません。
ワンタッチレベリングのためにThetaに電力を供給するために使用されます。
他のThetaモジュールをポートに取り付けると、バッテリーモジュールは自動的にそれらに電力を供給します。ケーブルは必要ありません。

バッテリーモジュールを取り外しても、Theta は水平のまま。手動で調整することも可能。
バッテリーモジュールはモバイルバッテリーとしても使用可能
Thetaの他のモジュールをポートに取り付けると、ケーブルなしでバッテリーモジュールから自動的に電力が供給されます。
また、カメラにも電力を供給できます(USB接続が必要です)。
Thetaのカメラコントロールモジュールを使用すると、最大150フィート(約45m)離れた場所からカメラを制御できます。
シャッタースピード、絞り、ISOを設定し、ライブプレビューにアクセスして、スマートフォンから撮影することも可能です。
オプティカルマトリクスセンサーモジュールは、タイムラプス撮影の理想的なアシスタントです。
このモジュールは、周囲の光をリアルタイムで検出し、カメラコントロールモジュールが露出設定を動的に調整できるようにします。
昼から夜(または夜から朝)への滑らかなトランジション(移行)を実現します。
Thetaの内蔵アルゴリズムにより、手動バルブモードでシャッタースピードを自動制御することができます。
これにより、タイムラプス中のより滑らかな明度で撮影されます。
オプティカルマトリクスセンサーモジュールまたはヒストグラムの適用により、白飛びや潰れが排除され、光源の急激な変化を避けることができます。
他の雲台でThetaのオートレベリング機能は動作するか
Thetaに付属する自由雲台を自分の持っている雲台と交換しても、Thetaの自動レベリング機能を使用することができます。
ただし、この機能を使用するには、バッテリーモジュール、カメラコントロールモジュール、およびオプティカルマトリクスセンサーモジュールを組み合わせる必要があります。
これにより、Thetaはカメラのレベル状態を把握し、そのデータに基づいて脚の長さを調整することができます。
つまりサードパーティ製の雲台に変更したとしても、自動レベリング機能を使用できます。
オプティカルマトリクスセンサーモジュールには、内蔵バッテリーがあり、USBケーブルで別途充電することができます。
また、Thetaのポートに取り付けてバッテリーモジュールから充電することもできます。

USBケーブルで充電するか、Thetaのポートに取り付けてワイヤレス充電することができます。
現在のデジタル一眼レフカメラまたはミラーレスカメラは、スマートフォンのカメラでストリーミングするよりも画質がはるかに良く、低照度条件下でも優れた性能を発揮します。
クリアでプロフェッショナルな映像を目指すなら、カメラを使ったライブストリーミングをお勧めします。

YouTubeやFacebookでライブストリーミングする場合は、または他のプラットフォームにRTMP URLを介してストリーミングする場合は、携帯データを使用してください。
多用途
センターポールの逆付け:マクロ撮影やグラウンドレベルでの撮影に最適です。
身長170cm(シータマックス):障害物の上から撮影する場合でも安定感を保ち、目線の高さに伸ばしてかがまずに撮影することができます。
カウンターウェイトフック
各種対応アクセサリー
仕様
付属品
Thetaを手に入れる方法
- こちらをクリックします。
- 入手したい製品と送付先国を選択します。
- 必要に応じてアドオン(別売のオプション)を選択します。
- 「Pledge」をクリックして確定します。その後、確認メールが届きます。
※アーリー バード オファーの 43% オフは数量限定で、 Kickstarterのみのキャンペーンです。

*各製品に各種モジュールは含まれていません。必要なモジュールを別途注文してください。
アドオン(機能拡張用の別売品)
発送方法と税について
Thetaは世界中に発送されます。
日本への発送手数料の見積もり額は三脚のみの場合が$20、アドオンでモジュラーを追加した場合は$25です。
※この価格は状況によって変動する可能性があります。※消費税/その他の税金については税関にお問い合わせください。
タイムスケジュール
Thetaは、最初に構想された2021年以来、私たちが実現させたかったアイデアです。
私たちはこの製品を完璧に仕上げるために最善を尽くしてきました。
そして今後も出荷されるまで、昼夜を問わず働き続けることを約束します。
Thetaを皆様の手元に届けることを非常に楽しみにしています。
以下にThetaの旅の概要を簡単に紹介します。
Q&A
Q: サポート範囲と保証期間は?
A: Kickstarterバッカーは6年間の保証を受けることができます。
Q: 交換の対象となるのは?
A: Thetaが欠陥品や製造上のエラーである場合、製品を受け取ってから30日以内に返金または交換を依頼することができます。
Q: 製品はいつ届きますか?
A: 三脚、バッテリーモジュール、カメラモジュールの出荷予定は6月です。 カメラモジュールとオプティカルマトリクスセンサーモジュールの配送は7月に開始されます。
Q: 送料と関税はどうですか?
A: キャンペーン後のプレッジマネージャー経由で配送料金が請求されます。そこで、リワードと住所の確認、およびアドオンの選択も行えます。詳細はKickstarterページを参照してください。
Q: ThetaとTheta Maxの違いは何ですか?
A: ThetaとTheta Maxの最大の違いは、耐荷重と最伸高です。
Q: ThetaはサードパーティのクイックリリースプレートやLブラケットと互換性がありますか?
A: Thetaは、取り外し可能なピンを外すだけで、すべてのアルカスイスプレートとLブラケットと互換性があります。
Q: 他社の雲台を使うことができますか?
A: 標準自由雲台を他社の雲台に交換することができます。
Q: Thetaは防水ですか?
A: Thetaは通常の三脚と同様に海水に立てることができます。脚の上部にあるモジュールポートには金属の接触部があり、酸化の影響を受けにくくなっています。接触部が誤って海水に浸かった場合は、モジュールを使用する前に拭き取る必要があります。さらに、これらの接触部は誤って腐食した場合でも簡単に交換することができます。
Q: パッケージにはスパイクが含まれていますか?
A: はい、付属しています。追加のフットスパイクを購入する必要はありません。
Q: ThetaはPolarisと一緒に使用できますか?
A: ThetaとPolarisのカップリング機能をいくつか開発しています。
- 星追跡の自動レベリング 最近、水平位置にカメラを調整する自動レベリング機能(Astro Editionのみ)をPolarisにリリースしましたが、正確な星追跡には三脚をできるだけ水平にする必要があります。Thetaの自動レベリング機能は、最も正確なレベルを提供することができます。
- ホーリーグレイルタイムラプス 光学マトリックスセンサーモジュールをPolarisと組み合わせることで、ホーリーグレイルタイムラプスを実現できます。光学マトリックスセンサーモジュールは周囲の光を検出し、そのデータをPolarisに送信します。そしてPolarisはデータを解析し、スムーズな昼夜の移り変わりを撮影するための露光を自動調整します。
Q: 自分のカメラはThetaのスマートモジュールと互換性があるのですか?
A: カメラコントロールモジュールとオプティカルマトリックスセンサーモジュールは、カメラモデルに要件があります。詳細については、以下の互換性リストを参照してください。https://www.benro.com/en/theta-camera-module-compatible-list.html
Q: オートレベリングの精度はどのくらいですか?
A: レベル調整の許容範囲は0.1度です。
Q: Thetaをきれいにする方法は?
A: 砂や海で撮影した後は、脚を取り外し、洗浄清掃してください。
Q: モジュールを常に充電する必要がありますか?
A: 必要ありません。バッテリーモジュールのみを充電する必要があります。一度のフル充電で長時間使用でき、頻繁に充電する必要はありません。 バッテリーモジュールの容量は1800mAhで、フル充電で8000回のオートレベリングできます。オートレベリングの完了後は、余分な電力が消費されることはありません。 また、他のスマートモジュールはThetaに取り付けるときに、バッテリーモジュールによってワイヤレスで同時に充電することができます。
Q: 砂地で使うことはできますか?
A: はい、Thetaで砂地で撮影することができます。また、簡単に掃除することができます。
Q: バッテリーモジュールが切れた場合、Thetaは落下しますか?
A: いいえ。Thetaの脚と内蔵モーターは2つの別々のシステムです。バッテリーモジュールが切れても、三脚の安定性に影響はありません。

こんにちは、当ブログ管理人のHAKUです。
今回はBenroのご依頼により、話題のオートレベリングトラベル三脚「Theta」の和訳記事を担当させていただきました。
書きながらさまざまな発見があり、個人的にとても興味深かったです。
書きながら気づいた点の前に、今回私が直接Benroに問い合わせて回答をいただいた情報がいくつかありますので、まずはそちらから。
Q:アプリの各OSのアップデートに対して長く対応しますか?
A: はい、もちろん。携帯電話のOSが更新されたとしても、ユーザーは引き続きこのアプリを使用できます。さらにより多くの機能をリリースするために、ファームウェアとアプリを定期的に更新します。たとえば、カメラ制御モジュールのフォーカス スタッキングをリリースする予定です。
Q:各補修部品はいつまでサポートしてくれるの?
A:Kickstarter で Theta を事前注文したお客様は、特典として 6 年間の保証期間があります。生産終了後も交換部品を入手可能です。ヘルプが必要な場合は、Benro の地域のサービス オフィス (ある場合) に連絡するか、support@benro.com でサポート チームに連絡してください。
Q:製品を譲渡・販売した場合は保証はどうなりますか?
A:保証は引き続き有効ですが、最初の購入者が製品を受け取った日から保証が開始されることに注意してください。
なるほど、製品を売却しても補償が保持されるのは有り難いですね!
次に書きながら気づいた点。面白いと思った点は後に回すとして、まずは懸念点から。
雲台を揺らしているシーンでは若干揺れが大きそうに見受けました。強さを追求したとはいえ、コンセプトはやはりトラベル三脚ですので、その点は割り切る必要がありそうです。
あとは他社の製品からアイデアを拝借するのは現在の三脚業界ではもはや常態化していますが、本製品にもそういった部分が多々見受けられます。
オマージュを受けて製品に反映した部分は「一般的に普及している製品でもっとも素晴らしいと思う機構を採用しました」とかにすれば、他社へのリスペクトを感じられて、Benroの印象が良くなると思いました。
次はポジティブな感想。
ギア雲台好きの私としてはアプリで雲台を微動できる機能が特に面白いと思いました。これまでも電動雲台はありましたが、0.1度単位の調整なんてあったでしょうか?しかもこの価格で、です。まさに未来の三脚という感じです。
あとは自動レベリング、自動ロックなんかも斬新で良いですね。私も別の方法で水平を楽にする方法を考えていたのですが、まさか電動でしかもこの重量で実現してくるとは想像もできませんでした。
ベルボンのロックシステムは確かに伸ばしたい部分だけ伸ばすことができない事がストレスでした。他社をただ模倣しただけではなく、不便な部分をオリジナルの設計で改良している点も高く評価したいです。
私は三脚マニアで特に欧米ブランドを好んで使用しています。
反対に中国ブランドの製品はあまり使っていませんし、物によっては嫌悪感を持つ物も少なくありません。
しかし全体として嫌いというブランドはひとつもありませんし、すべての三脚ブランドが健全に大きく育ってほしいなと思っています。
今回この広告記事の依頼を受けたのも、それゆえです。
この期待を裏切らないような品質とサポートをBenroに期待して記事を締めたいと思います。
この記事を読んでThetaに興味が湧いたよって方はぜひぜひ当プロジェクトにご参加くださいませ。
※本記事は Benro社 の提供により公開されます。画像の著作権はBENRO社に帰属します。本記事のリンクはBenro社より発行されたURLであり、当ブログのアフィリエイトリンクではありません。


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