ケーブルリリーフスペーサーの弱点と克服方法

ようやく不具合が修正され販売が再開されたケーブルリリーフスペーサー。いやーおめでたい!という事で、今回は販売再開を記念して、弱点をすべて曝け出して使いやすくするための方法をご案内したいと思います!

ちなみにこの方法はSmallRig社非公認の方法です。くれぐれも自己責任でお願いします。と言っても壊れてしまうことはありませんので安心してお読み下さい。それではいきましょう!

固定ノブが外れちゃう…それ対策できます!

このスペーサーを使っていて一番気になるところは固定ノブを回し続けると外れることです。

結構長めのボルトですので、通常の操作中に外れることは無いと思いますが、知らない間に外れてしまって紛失することはあり得ると思います。そんなことになったら困りますよね。では早速対策していきましょう。

用意するもの

この改造には結構揃えなきゃいけない物があります。
●つまみノブ
●ゴムキャップ
●六角穴付きM4ボルト(頭含む長さ30mm)
●M4用ワッシャー

使う工具・道具
・M3六角レンチ
・高強度ネジロック剤
・パーマセルテープ

まずはSmallRigにご協力いただいて、個人では入手しにくいつまみノブゴムキャップを用意していただきました。その他のものはネットショップやホームセンターなどで容易に揃います。つまみノブとゴムキャップは7個ほど在庫を用意しましたので、この方法を読んで「買いたい!」と思った方は、当ブログの問い合わせフォーム、もしくはTwitterのDMでご連絡ください。以下、リンクです。
・問い合わせフォーム
・HAKUのTwitter

改造手順

1.元の固定ノブを外します。くるくる左方向に回し続けると外れます。

2.つまみノブにボルトをネジ込んだあと、M4用のワッシャーを通します。ボルトの先に1cmほどネジロック剤(高強度)を塗布します。

3.六角レンチ(3mm)を使ってノブをねじ込みます。

4.スペーサーからボルトがはみ出さないギリギリまでねじ込みます。

5.ネジロック剤は嫌気性の接着剤ですので、ネジ穴にパーマセルテープで塞ぎます。ネジロック剤の説明書の記載されている硬化時間放置します。

6.ネジロックが掛かったらパーマセルテープを剥がしてゴムキャップをして完成です。

7. 余った元の固定ノブ・六角レンチは袋に収納し、保管しておいてください。

ネジが入らない?…それ対策できます!

下段のM5ネジ穴が途中までしかねじ込めない場合があります。

その場合は六角穴付きM5ボルトを用意していただき、六角レンチを使用して、最後までネジを回してください。私の手元に届いた試作品は、下側が2山分くらい雌ネジが足りていないようでした。スモールリグ社には報告済みですが、在庫の分はまだ問題があるかもしれません。

目盛りの精度が悪い?…それ対策できません!ごめんなさい!

目盛りの精度が良くありません…。こればかりはどうしようもありません。

それほど大きな誤差ではないので、位置決めに使う用途であれば問題ないと思いますが、やはり気持ちの良いものではありません。

というか、過去のSmallRigの既製品も調べてみたところ、かなり良い加減でした。これを機にすべての目盛りを見直してもらうよう関係者に伝えました。ですので今後の製品の目盛りの精度は改善されていくと思います。


さて今回はSmallRigのケーブルリリーフスペーサーの弱点とその克服方法でした。目盛りの精度はどうしようもないものの、かなり弱点のない製品に仕上がるのではないかと思います。

製品の詳細に関しては商品ページか、当ブログの過去記事のリンクを貼っておきますので、そちらをご参照ください。

↓↓↓商品ページはこちら↓↓↓

当ブログの過去記事のリンク
爆誕!!最高のケーブルリリーフスペーサー
遂に販売開始 ! SmallRigケーブルリリーフスペーサー2634
SmallRig ケーブルリリーフスペーサー 2634 ファーストインプレッション
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