2018年5月に購入したReallyRightStuffのBPC-16をレビューしたいと思います。
ミニ三脚やマルチクランプとの相性が抜群

Really Right Stuffのミニ三脚「TFA-01ウルトラポケットポッド」取り付けたところ。とても良いバランスです。

「RRSマルチクランプ」との相性も抜群です。
ボールヘッドになっている

このレバーを開放することによって、クランプ下のボールのロックが解除され、自由に構図を変更することができます。
角度変更が90度まで可能に

とは言えここまでは操作性は従来から販売されているミニ三脚用ボールクランプ「BC-18」と一緒です。BC-18からの大きな変更点は角度変更が90度まで可能になったことです。

ただミニ三脚で90度縦構図にするのはかなり無理があります。
パン機能が備わっている

内側の真鍮色のノブを回すことでパンロックを固定⇄解除できます。パン自体は非常に滑らかで、ヌルヌル動きます。外側のシルバーのノブはクランプの開閉ノブです。
取り付けネジは取り外し可能

取り付けネジは取り外し可能な1/4インチの止めネジになっています。
固定力はダウン⤵️
BC-18よりもボールサイズが2mmも小さくなっているため、固定力は弱くなっています。BC-18と違って1.5kgを超えるレンズでの使用はちょっと不安です。
フリクションの調整が可能に
この製品はフリクションを調整できるようになっています。

しかしやり過ぎると、内部の金具が壊れてしまうので注意が必要です。説明書にもきちんと記載がありますね。でも「締め過ぎないようにしろ」と言われても、加減が難しいです。触らないのが一番みたいです。

真鍮製ですので、無理は禁物です。本国送りの入院となりました。

どうせこの機会ですので、内部の構造をご覧下さい。凄くシンプルです。おそらくBC-18も似たような構造だと思います。
BPC-16は買いか?
非常に魅力的なフォルムの製品ですが、いざ手にしてみると中途半端感は否めません。ボールサイズの小ささによる剛性不足、固定力不足が原因で、すこし重い機材だと安心して任せらないというのが本音です。ただシステムとしては非常に良くできていますので、軽量な機材に限って使用するなら便利なアイテムとなるでしょう。
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