SWFOTO PC-03を使用して三脚テーブルの夢を見る

屋外で撮影していて困るのがレンズ交換やフィルターの脱着です。特に雨上がりで地面が濡れている時なんかは、バッグは三脚のエンドフックに吊れば良いとしても、肝心のレンズやフィルターケースをどこに置こうかと悩みますよね?

あ〜一時的にレンズを置くテーブルがあれば!

とそんなコンセプトから生まれたのかどうか分かりませんが、世の中には三脚に板を取り付けてテーブルにするという製品があります。

私も買おうと思っていたのですが、荷物になることが懸念で躊躇していました。

そんな中、ノートPCを装着できるホルダーがSWFOTOから発売されていると知り、商品ページの口コミレビューを読んでますと、なかなか固定力があるみたい。

※画像はアマゾンの商品ページより

ノートPCを安定して固定できるなら板くらい余裕じゃね?と思い購入してみました。

サイズはまぁまぁコンパクトです。ひと昔前の中国製品にありがちな安っぽさやダサい感じもありません。

反対側。アマゾンの商品ページの掲載画像を見ていると、レバーが色んな方向に向いていて、何となく嫌な予感がしていたのですが、私の買った物は良い感じで、細長いボディに対して約90度で固定されます。

この場合、レバー間のスペースが約62mmありますが、もしこのレバーの固定位置がランダムであったとしたら、一番狭い場合は約37mmとなります。

この部分はアルカスイス互換のダブテールとなっていますので、個体差がないことを祈りたいところです。それか、レバーをバネ式にして任意の角度に変更できるように仕様変更してほしいです。

アルカスイス互換のダブテールはもう1箇所あります。

クランプのアゴの部分です。さらにこちらには1/4インチ細ネジの雌ネジ穴が切られています。良い感じですね。

アゴの内側は、タブレットの傷防止と滑り止めの役割を担うゴムシート。

分厚すぎず良いと思います。

とりあえず目一杯、伸ばしてみたいと思います。

なかなかの怪物君っぷりです。

装着できる対象物の範囲は、商品ページのスペックによると103mm〜310mmとのことです。

固定ノブは回し続けると抜けるタイプです。ギリギリなサイズの物を固定するのは勇気が必要ですね。

さてでは色々とホールドしてみましょう。

まずはiPhone11。一般的なサイズのスマホであれば縦向きで装着可能です。メリットはサイドボタンに影響を与えることがないというくらいでしょうか?まぁ私ならスマホホルダーを使いますけど。

次にノートPC。今回は13インチMacBook Pro君に載ってもらいましたが、レビュー通り確かにしっかりホールドできています。やるなー。

私はバイクのメンテナンスや、三脚のカスタムをする際に、ボルトやパーツを紛失しないようにパーツトレイを使用しています。薄いタイプのパーツトレイなら何とか装着できそう。

トレイの縁の形状や高さによって、装着できるできないが分かれそうですが、15mmくらいの深さのトレイなら使えそうです。

さて、それではいよいよテーブルです。

用意するのは厚み15mm幅300mm奥行き150mmの長方形のウォールシェルフ用の板。価格は近所のホームセンターで500円程度でした。

なぜこのサイズにしたのかと言うと、普段使っているバッグのサイドポケットに入るからです。

多分私の性格上、すぐ取り出せて仕舞える物じゃないと使わないと思ったからです。

サイズはバッチリ良い感じ。ただし、ご覧の通りバランス的に固定ネジ側の方が長くなるため、テーブルとして使う場合は、重い物を置く位置に気をつける必要があります。

スペースはお弁当とドリンクを置いて終わりです。バッグのサイドポケットに入るスペースというのが購入条件でしたので、こればかりは仕方がありません。

主目的であるレンズ交換に関しても、スペース的に何ら問題なさそうです。ただしテーブルを水平に設置しないと、レンズが滑り落ちてしまいそうですね。ここは注意が必要です。

フィルターの脱着に関しても、快適に使えそうです。

ただし実際の撮影では雲台にはカメラボディやレンズの三脚座が載っている訳ですから、三脚の脚にスーパークランプなどをつけてそこに雲台をつけての運用となるでしょう。

取り敢えず今回はRRSのトラベルクランプ+Safariボールクランプ+レバークランプという構成で載せてみます。

ふむふむ、悪くないですね。重さは板とPC-03を合わせても456gですので、屋外に持ち出すのも負担にはならないでしょう。

ReallyRightStuffのレバークランプ60mmとの互換性

気になるのはRRSとの互換性。まずダブテールに関しては全く問題ありません。

問題となる可能性があるのは、PC-03の調整レバーとの干渉です。

このように、RRSのレバーが内巻きの形状ですので、クランプの装着位置や、PC-03のレバーの固定時の向きによっては干渉する可能性があります。これは固体差がありそうで何とも言えません。

まとめ

SWFOTOのPC-03は、耐久性など不明な点はあるものの、完成度が高い製品だと思います。価格は下のアマゾンリンク先ですと195ポイントバックとなっていますので、実質3,695円。
アルカスイス互換アクセサリーの中では良心的と言えるでしょう。

ただし、もともとテーブルとして使う用途で販売されている訳ではないので、今回の記事の内容の使い方で不具合が出たとしても、それは自己責任となります。もし参考にされる場合は、その点を十分理解の上、ご検討ください。

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haku
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