Really Right Stuffの品質、やっぱり落ちているのかも…

昨日、ボルトを使いたくて小物入れを探っていたところ、Really Right StuffのTFC-14 Mk2用のFixedに付いていたストラップ用のシャフトを何気なく見ていて、すごい違和感を感じました。

違和感の正体を探るべく手に取ってじっくり確認したところ…

?!

ヒビが入っていたのです。昨年B&Hで購入して以来、一度も使用せずに三脚から外して保管した部品です。一体何がどうなったらステンレス製の部品にヒビが入るのでしょうか?

一部トリミングしてみました。

考えられるとしたら理由は

  1. 最初からヒビが入っている不良品だった
  2. 外す際のレンチによる負荷でヒビがはいった

くらいでしょうか?どちらにしても完璧な不良品です。

Really Right Stuffは(ポーチなどの布製品を除く)すべての部品をアメリカ製にこだわっていますが、こういうのを見るとこだわった意味がないなぁと思ってしまいます。

アメリカ製品。。というか海外製品のネジの品質なんて最初からあまり期待していませんが、せめてこの部品くらいはしっかり検品してほしかったです。なぜなら三脚ストラップを支えるためのシャフトだからです。

一応Really Right Stuff社にはメールにて報告しました。たいして大ごとには受け止めてくれないと思いますが、また返信があれば追記したいと思います。


2020/08/07(金)追記

RRSから返信が届きました。以下原文ママでコピーペーストします。

Thank you for your email.
Sorry to hear of the trouble.
We’ll send a replacement out to you under your warranty.
If you have any further questions for me, please let me know.
Thanks!

このメールの数分後に追跡番号付きの発送メールも届いていました。対応は前回より格段に早く、そして良くなったように思います。

ただ、何も聞かれずにこのメールと発送メールが来ていたので、もしかしたら同様のクレームが何件かあったのかもしれませんね。

〜2020/08/16-交換パーツが郵便受けに投函されてました。取り敢えず様子を見たいと思います。

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haku
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