1万円を超えるハンディライトってこんなに爆光なの!? OLIGHT(オーライト) seeker 3 proがある暮らし

昨年のクリスマスプレゼントにハンディライト(Olight (オーライト)Seeker 3 Pro)をいただきました。

Olight (オーライト)Seeker 3 Pro

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昨年、自宅周辺が停電になった時に、自宅に置いていたMAGLITEが弱すぎて、非常に不便な経験をしました。「もう少し明るいハンディライトが欲しいよね〜」と言った言葉を覚えてくれていたようです。

これまでハンディライトはMAGLITEしか持っていませんでしたので、1万円を超えるような価格帯のハンディライトってどんなものだろう?と思っていましたが、2〜3千円で買えるライトとの違いを一言で表現するなら爆光

同じような価格帯の他社製品を使ったことがないので、この製品のスペックが高いのか低いのかは判断できませんが、私のように今まで本格的なハンディライトを使ったことがない方なら、きっと満足できるのではないかと思います。


そしてこんなに明るいライトなんですから、緊急用だけのために寝かせておくのはもったいない!

Seeker 3 Proを普段の暮らしに活用してみることにしました。

というのも、私の住んでいるマンションの駐輪場の電灯が暗く、夜間バイクの入出庫が大変なんです。
これだけ明るいライトならきっと役立ってくれるでしょう。

ROCKBROS(ロックブロス) 自転車ライトホルダー ブラケット DJ1001-BKW

バイクにハンディライト用のホルダーを取り付けて入出庫の際に使ってみました。

予想通り、駐輪場への入出庫はもちろん、チェーンロックの施錠などの作業もかなり楽になりました。
ただ夏場は虫を寄せつけそうな気もしますが…。


これだけの明るさがあるなら動画撮影時の補助光としても使えそうな気がしてきました。

Olight (オーライト)Seeker 3 Proを下のようにセッティングして天井バウンスさせればお手軽に動画撮影時の補助光になりそうです。

実際にムービーで使ってみました。

 

部屋の照明の倍以上、Seeker 3 Proの方が明るいです。どれだけ部屋の照明が暗いんだよという感じですが、それにしたってSeeker 3 Proは明るいなぁと実感しました。

また副次的なメリットとして、本来であれば正面からのメインライトによって背後に影が落ちるはずですが、Seeker 3 Proの天井バウンスのおかげでその影が消えてくれています。

今回は脚に装着したため、照らせる角度に制限がありましたが、アルカスイス互換プレートに装着して、自分の好きな場所や高さにもうひとつ三脚をセットすれば、さらに効率よくライティングできそうです。

Olight (オーライト)Seeker 3 Pro

他にも色々と試してみてSeeker 3 Proの爆光を堪能したいと思います。

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haku
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